仕事から遅く帰ってきたある日、寒いから石油ファンヒーターをつけた。
いつもの様に部屋は暖かくなったんだけどちょっとだけへんな臭いがしてた。
でもその時はあまり気にしていませんでした。
そして3時間で自動的にOFFになったので、(石油ファンヒーターの仕様です)またスイッチをON。
ところが火がつく前の「チリリリ、チリリリ、、」という音がいつもより長い。
「あれ?」と思い、温風の吹き出し口に顔を近づけた瞬間、「ボンッ!!」という大きな音と風圧が顔に直撃、
と同時に強烈な鼻を突く臭いが部屋に充満。
幸い身体に被害はありませんでした。
あわてて換気扇をつけて窓を開け、寒々と石油ファンヒーターをじっと見つめて30分。。。
それから二度とスイッチは入らず壊れていました。
一酸化炭素中毒が頭によぎった時、最初スイッチを入れて変な臭いの3時間、、、こわ~ (゜o゜)
もう5、6年物でしたが、石油・ガス、ファンヒーターをお持ちの皆さんも気を付けて下さいね。
以上ある日のことの独り言でした。